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プールが始まりました^^!

 今日の放課後、戸締まりで各教室を回っていると4年生教室の七夕のかざりを発見しました^^!球磨地方の洪水や九州各地に大雨特別警報等が出されたりですっかり忘れていました。昨日は7月7日、七夕だったんですね。私が小学生の時は、家にも竹をもらってきて七夕かざりを作っていたことを思い出しました。こうやって日本の伝統行事を大切に受け継いでいくのも学校の役割ですよね^^! 

ということで、子どもたちの願いが叶ったのでしょうか。今日は青空も広がり、念願のプール開きを行った学年がありました。その先陣を切ったのが担任が体育主任の3年生!

緑の阿蘇の山々をバックに青いプールが映えます^^!

3時間目ということで水温も上がらず入ってもすぐに上がってしまう子もいたようです。

プールではマスクもできないためにソーシャルディスタンスをしっかり取るために、去年まで2学年ずつで行っていた水泳の授業を今年は単学年で実施します。(担任+1名の2人体制で見守っています)

もぐりっこやけのびなどを復習し、ビート板を使ってバタ足の練習もしていました。

最後の3分間は、自由時間!わずかな時間でも子どもたちは大喜び!

 今日は、5時間目に4年生が、6時間目に5年生がプールに入りました。他の学年もプールを楽しみに待っているようです^^!

 毎週水曜日の放課後、先生たちは会議や研修を行っています。今日は、来週の水曜日にある2年生の算数、3年生も算数、6年生は社会の授業の検討会を低中高の3グールプに分かれて行いました。

これは、3年生の算数の授業の検討会の様子です。この検討会は、「模擬授業」という形で行っていました。

 授業をする先生は、本当の授業の時のように黒板に文字を書き、子どもたち(先生たち)に質問をし授業を進めていきます。そして、子ども役の先生方は、その教具でいいのか?そんな質問の仕方でいいのか?黒板の使い方は?と、みんなで検討するのです。(授業中なのに、ちょっとカメラを意識するふざけた感じの子どももリアルに再現・・・いえいえ中松小には授業中にこんなふざけたことをする子はおりません^^!)

 校長先生は、「子どもの気持ちを分かりたい!」とフェイスシールドを設置して模擬授業に参加されていました。こうやって先生方は、よりわかる授業を目指して日夜頑張られています。来週の水曜日の3つの研究授業が楽しみです^^!