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終業式(7/31)

 7月31日(金)に、終業式が行われました。今年は、臨時休校の影響で、例年より2週間遅い終業式となりました。

 式に先立って、放送・環境委員会が1学期に取り組んだ「ぴかぴかコンクール(そうじ)」の表彰がありました。第1位は、いつも教室をきれいにしていた1年生でした。

 次に、歯科検診の結果、むし歯がなかった子ども(ダイヤモンド賞)、むし歯の治療が済んでいる子ども(ぴかぴか賞)の表彰がありました。ダイヤモンド賞は18人、ぴかぴか賞は10人が表彰されました。歯は、一生使う大切なものです。むし歯の治療がまだ済んでいない子どもには、治療カードを配布していますので、ぜひ夏休み中に治療に行っていただければと思います。

 さて、本題の終業式では、まず各学年の代表の児童が「1学期の反省」を発表しました。1学期をふり返りがんばったことやできなかったこと、2学期にがんばりたいことなどを、堂々と発表していました。

 次に、横山校長先生が学校にある竹を見せながら、「節目」についてお話をされました。

『竹には、「節目」がある。空洞がある竹も「節目」があることで、強く、しなやかに伸びることができる。皆さんも終業式などの「節目」を大切にして、自分をふり返ってください。そして、次の目標を考えてください。そうすれば、竹のように強く、しなやかに成長することができるはずです。』という内容で、子どもたちも真剣に聞いていました。