新年のご挨拶
あけまして、おめでとうございます。保護者の皆様におかれましては、よき新春を迎えられたことと謹んでお喜び申し上げます。一昨年に引き続き昨年もコロナ禍により、さまざまな影響がありましたが、中原小学校の教育活動に対しまして、ご支援ご協力を賜りお礼申し上げます。今後も感染防止対策の徹底を図ったうえで教育活動を行ってまいりますので、ご理解ご協力をよろしくお願いします。
令和3年12月23日、冬休み前集会で子どもたちに次のようなお話をしました。冬休み明けの令和4年1月11日に子どもたち全員が元気に登校してくれることを祈っています。コロナ禍にあっても、子どもたちはたくましく成長しています。その成長をしっかりと見とどけ、次の学年へとつないでいきたいと考えています。どうぞ、よろしくお願いします。
「いよいよ明日から18日間の冬休みになります。ぎんなん祭をはじめ、中原ウォークスタンプラリー、持久走大会、プレゼン大会等、多くの学校行事がありました。第3ステージは温かい気持ちもって生活することができましたか?振り返ることは、自分を成長させ、これからの未来を豊かにします。必ず、振り返りをしてほしいと思います。毎月の最終日を晦日と言います。晦日のうち、年内で最後の晦日、12月の晦日が大晦日です。大つごもりとも言います。日本では家族で食事をともにしたりするために、大晦日から「年籠り」をして元旦も家で過ごすことが古くからのならわしでした。そして、年越しの夜のことを除夜と言います。新年を迎えたとき、何となく気持ちが改まったような気がしませんか?このときを逃してなりません。新しい気持ちになった瞬間を大事にしてほしいと思います。『こんなふうにしたい、こうなりたい』という目標を立てましょう。新型コロナウィルス感染症をはじめ、病気や事故には、くれぐれも気をつけてください。森校長先生からのお願いです。それでは、『元気、元気、元気!with T』」