学校生活

#トラックの内輪差

 4月13日 5時間目の交通教室に、小国警察署の方と、南小国町建設業協会の方がおいでくださいました。
 警察署の方からの、「人任せにしないで、顔をあげて、前を見て歩くこと」などの注意を聞いてから、登校班ごとに横断の実技をしました。
 自転車についても、持ってきた自転車で、コース練習をしました。
(一斉下校した後、運動場に来て、コース練習している子もいました。)
 町の建設業協会の方はトラックで、三角コーンをおいた交差点をを左折して見せてくれました。三角コーンは後輪の下敷きになりました。
もしも、三角コーンが「人」だったら・・・・。
 教頭先生からの質問「自分のいのちを守るのはだれですか?」
全員「自分です!」
 最後に代表の児童が、「今日のこの交通教室で学んだことを、日常の登下校や、休みの日の生活にいかしていきます。ありがとうございました。」とお礼の言葉を言って、終わりました。
 小国警察署様、南小国町建設業協会様、ありがとうございました。

 

 

#はじめての理科・社会
 1、2年生はの間は「生活科」。「自立への礎となる教科」でもあり、体験がいっぱいでした。
 3年生になると「理科」と「社会」になります。
中原小3・4年生は複式ですが、理科・社会は3年と4年に分かれます。
 今日、3年生は、2時間目が理科、3時間目が社会でした。
教科書とノートをギュッとにぎって、「先生!理科ってなにするんですかぁ?」と、学習ルームに飛び込んでいました。
 大切な、新しい教科書に折り目をつけながら、1ページ目をめくりました。
 授業が終わったとき、黒板にはきれいな板書と、子どもの机には、日付とタイトル、赤えんぴつで仕切り線を引いて、見出しが大きくみえる、見やすいノートができあがっていました。