薬物乱用防止教室(5・6年生)
11月22日(金)、南小国中学校において、合同で薬物乱用防止教室が行われました。1週間前に、町の薬剤師さんに、「依存」の怖さなどを、事前に指導していただいておりましたので、今回も高い意識をもって臨むことができました。今回は、「タバコが体に与える影響など」について、講師の先生がくわしくお話をしてくださいました。たばこに含まれる有害物質は、主流煙よりも副流煙に多く含まれることなども知ることができました。「ニコチンによる依存」で、気分がイライラしたり、落ち着かなかったりなど、良いことは一つもないことも学びました。
子どもたちは、家の人にも伝えたい、家の人に健康でいてほしいなど、自分ごととしてとらえる感想が見られました。子どもたちの素直なメッセージを受け止めて、大人も一緒に考えていきたいものですね。