学校生活

「へ」


「へ」ん(変)革

 

卒業式の翌日の朝、修了式に登校してきた1年生から「6年生はどこにおると?」とたずねられます。

修了式の校長先生のお話も、はじまりに「6年生の存在は大きかったね。今日はいないからさみしいね。」とありました。





 
修了証を受け取って、後期のめあての反省とこれから頑張りたいことを、各学年から一人ずつ発表してくれました。

自分や学級で決めた目標に向けてがんばってきたこと(なわとび、早起き、友だちをひとりにしない、百ます計算、学習リーダー、みんなを笑顔に、授業に集中、率先垂範)を言う顔の横に、お友だちや担任の先生、支援の先生、おうちの方の顔がふわっと浮かびました。

「これからも、これまでのように、中原のみんなで力を合わせていきましょう。これで平成29年度修了式を終わります。」と、いつもやさしく、力強い教頭先生の言葉で会が閉じられました。