学校生活

師走



師匠 その①

 

生活集会で12月の生活目標を発表しました。

全体では「友だちの思いを知ろう」です。

各学級は、

「ふわふわことばで きもちをつたえよう」

「ともだちとたくさん話そう 聞こう」

「相手のきもちを そうぞうする」

「自分から声をかけて 友だちの思いをきこう」

「ともだちの気持ちを考えて 自分の意見をはっきり言おう」

と、経験談をくっつけながら、決めた目標を発表してくれました。

 

次は校長先生のお話です。

昨年も見せたけど、名前をおぼえているかな?

 

コッコロちゃんの絵を見せて、人権の意味や12月の行事のことをお話ししてくれました。

最後に、明日から12月ですということで

 

 校長先生 「12月のことを師走と言います。走っているこの「師」はだれかな?」

子どもたち「師匠!」

(そ、そうですけど、「先生」じゃなくて「師匠」が先か。ぷぷっ

 

校長先生予告のとおり、12日はきよら人権デーです。

中原小学校は全校児童で参加します。

発表内容は、5.6年生がぎんなん祭で中原の方に観ていただいた劇「想いをつなぐ」を、全学年バージョンにして。今度は南小国町のみなさんに観ていただきます。

 

練習の時、当日は用事で参加できない子が、みんなの練習を見ながら

「ぼくが参加するなら、白のシャツを着てきて、ズボンは今日はいているこれを着ますね。」

と、一緒に意欲が高まっていることをつぶやいてくれました。