学校生活

Dietary education(食育)

58日の給食は、『南小国町の味』アスパラドックでした。

アスパラガスを育てている方のところへ、栄養教諭が取材に行かれて作った写真資料と一緒に、給食が届きました。



「ふつうのアスパラは苦いけど、これはおいしいです!」

「サクサクする!」

「ながっ」

「緑のつくしみたい。」

なんて言いながらいただきました。

 

 510日の給食に甘夏みかんがでました。

皮の薄いミカン類を食べることが多くなり、あまり自分でむいてたべたことがないですね。

低学年では、先生が外の皮のむき方、内側の皮のむき方を教えながら食べました。

 うまくむけずに、実にたどりついたらあまり食べるところがなかったり、皮が残って苦みがあったり、ジュ~ジュ~吸ったり・・・。

 とっても上手にむいていた子に理由を聞いたら、「お母さんの実家から送ってくるからよく食べます。」と。

 給食でおなかがふくふくになるだけでなく、季節や各地のいろんな味に出会ったり、食べ方を経験をしたり、ありがたい勉強の機会です。

今年度から、子どもたちの給食費は、南小国町が半額補助くださっています。