学校生活

MAY 5月

51

朝ミーティングのテーマは「連休(前半)に楽しかったこと」

友だちとあそんだこと

親が自分の部屋をそうじしてくれたこと

ロアッソの体験にいったこと

買い物に行ったこと

しいたけの駒打ちの手伝いをしたこと

映画を観たこと

家族が帰省したこと

家族で食事をしたこと

はじめてバスケのシュートがきまったこと

ゆっくりすごしたこと

走ったこと・・・・などなど教えてくれました。

 

水俣病 公式確認から62年の51日。


水俣病被害者(患者)遺族代表の金子さんが、魚を取り、魚を食べる、ごく普通の生活で侵されていった家族のことを慰霊式で「祈り」の言葉にされていました。

その文の最後に「一番苦しんだ人が一番幸せになれる、その強い心をもって私たちは水俣病という宿命を使命に変え、困難に負けずに生きる姿で、人に勇気を与える人生を歩んでいきます。」とありました。


中原小学校5年生も、集団宿泊学習で会いに行く機会をいただいています。

事前学習がスタートしました。

 

6年生は、修学旅行で長崎へ行きます。

千羽鶴を、自分たちだけでなく、周りに人にも渡して折ってもらい、平和の祈りを一緒に届けようとしてくれています。

 

背中合わせで学習する複式の授業。

昨年、自分たちが水俣病の学習をしていたとき、背中側で6年生(現中1)が戦争のことを学習していて、メッセージを託されて鶴を折りました。


今年は自分たちが。