中原ウォークスタンプラリー「スタート編」
10月15日(金)、新しい試みとして「中原ウォークスタンプラリー」を実施しました。天気にも恵まれ、子どもたちはフィールドワークをすることで、新たな発見があったようです。
【目的】
(1)校区を回ることをとおして、ふるさと「中原」のよさを再発見するとともに、郷土に対する愛着を深める。
(2)縦割り班での活動をとおして、他の学年との交流、親睦を深める。
(3)集団行動のしかたを学び、公衆道徳などについて望ましい体験を積む。
【目的地】
(1)熊野座神社(学校からの距離:0.4km)
(2)湯田神社(学校からの距離:1.5km)
(3)馬頭観音(学校からの距離:1.0km)
(4)六地蔵(学校からの距離:0.5km)
【活動内容】
(1)縦割り班ごとに4つの目的地へ歩いて行き、謎を解く。
(2)写真を撮る。
(3)最後に、謎の答え合わせをする。(全問正解の班には、中原マイスター認定証を授与)
出発式では、次のような話をしました。「中原のことを知るため、新しい伝統が始まります。伝統を引き継ぎ、発展させるチャンスです。謎を解き、ふるさとのことに詳しくなりましょう。もう一つは、地域の方に出会ったときは大きな挨拶をして、温かい気持ちになりましょう。それでは、楽しんできてください。」その後、子どもたちは元気にスタートしていきました。(次は、熊野座神社編を掲載する予定です。子どもたちが学んだ内容と感想を紹介していきます。お楽しみに!)