学校生活

連休明けのエネルギー

5月8日(水)は、連休明けのお楽しみ給食で、『鶏のからあげ』でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 栄養教諭のコメントはこうでした。

「からあげを楽しみにして学校生活を過ごしてほしいなと思って、献立をたてました。からあげには、鶏のもも肉をつかっています。ほどよく脂肪分もあるので、うま味があり、からあげにするとおいしい部分ですね。

給食で使うお肉は、中原にある中原精肉店さんから届いています。今日も、ひとつひとつ、大きさが同じになるように、340個、切ってから届くてくださったのですよ。お肉屋さんのお仕事も想像しながら食べてもらえるとうれしいです。」

前にきいたことがありました。

一回の給食で必要な各栄養の分量が決まっているから、からあげをするためには、前後の日で少しタンパク質の量を調節するのだとか。

 

5月9日(木)は、南小国の味 アスパラドックでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

  パンからはみ出すほど長いアスパラガスを作ってくださった加藤さんご夫婦の写真と、アスパラの栄養、アスパラの下処理のことなどを書いた資料も一緒に届けてくださいました。

今年から、給食当番さんがコンテナ室に食器や食缶を取りに来たときに「いただきます」返しに来た時に「ごちそうさま」を言うようになりました。

作るところ、人とはなれていますが、給食センターの先生や調理員さん、食材の生産者さん、販売店さん、給食にかかわるすべての方々へのごあいさつです。

子どもたちの声がどうぞ、届きますように・・・。

 

 からあげはジューシー&カリカリ アスパラはアスパラが苦手だという子も「甘い」と言っていました。

前歯がはえかわりで抜けている子が、アスパラドックに大きな口を開けて噛みついているのがかわいかったです。