工夫
中原小の全教室の黒板には「な・か・ば・る学習」のカードが貼られていて、毎時間、全学年で使っています。
確かな学びのための『一斉指導の工夫』で、つかむ・ふかめる・いかす の流れを徹底しています。
授業のはじめに、新出漢字の練習です。
先生がする ではありません。
時間を設定して、ひとつずつの漢字を一人ずつが担当します。
四分割の点線入りホワイトボードに、書く→前に立って読み方・使い方の例などスキルを読み、みんなもそのあと言う→筆順を一緒に→漢字を書く その間に次の人が次の新出漢字を四分割の点線入りホワイトボードに・・・・・・とちょっぴり緊張感を持って新出漢字と出会う、この単元での新ルーティーンです。
あ、ルーティーン!(そうです。ラグビー 今夜試合です。)
5.6年生 体育でタグラグビー 盛り上がっていましたね!!
・・・あ、いまはこれじゃなかった・・・・・、
ラグビー 前回の日本の試合で、メンバー交代のとき実況の方が「マインドが変わりました!」と言っていましたが、授業のいろんな『工夫』は子どものマインドを変えるよう。
朝 ミーティングで、「今日楽しみなこと」と言うお題の時に「国語です」と。
漢字、九九など、段階を分けた新鮮なプリントが常に準備されていて、自学ノート(きよらっこ)に、貼り付けて、毎日できるように。
5.6年生のお手本(掲示)を見て、こんな自学の方法もあるんだ!と自分のやり方を探ったりです。
手作りの学習シートつづりに はなまるがいっぱいついた「ちいちゃんのかげおくり」が終わりました。
・・・平穏な日常を過ごす喜びを感じられる人をはぐくんでいくために・・・