交流
12月11日(火)
小国支援学校との交流、今度はこちらがおじゃましました。
前の週から、業間や昼休みに準備をしてきました。
朝ミーティング この日のお題は「今日楽しみなこと」でした。
ほとんどの子が「支援学校との交流です。」と発表していましたね。
交流の最初に、支援学校の校長先生から、
「この前のボッチャ大会に、参加をどうもありがとうございました。
9月 雨でしたが、体育館での運動会におじゃまして感動しましたよ。お昼の時に地域の方から、文化や伝統を大切に受け継がれている学校というお話もうかがいました。
その中原小と、22年目の交流を続けていることがとてもうれしいです。
今日はようこそおいでくださいました!」
と歓迎のお言葉をいただきました。
校内の見学している時に、中原の方が料理の先生でおいでていました。
あら、今日は卵焼きを作られているのですね。
これからいっぱいお世話になる、ペレットの袋詰めです。
みんなでふうせんバレーとボウリングをしました。
写真を撮って確認しながらニッコリされていた担任の先生。
交流を通して子どもたちが成長する(校訓のひとつ ゆたかに)のところは見えにくいところです。
でも、それが行動となって見える部分もあるようにも思います。
この日5.6時間目に、中原小も卵焼きが作られていました。
卵焼き選手権です。
この日のために、朝練をした子や、フライパンを新しく購入して参加した子もいました。