2019女子ハンドボール世界選手権大会
今年一年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」が今日との清水寺で発表されました。
「令」でしたね。
漢字を勉強しているのは国語の時間だけではありません。
漢字テストのまるつけをしていた先生が、間違いをパターン分けして黒板に書いていました。
子どもたちは給食を食べながら、まちがったところを解説し、覚え方もおもしろストーリーをつけてくれる先生のお話を聞いて、もぐもぐ笑っていました。
た~だ練習して覚えるよりも、特別な記憶の引き出しに入ったようです。
「今年一年を漢字にすると何ですか?」とたずねたら、「悠」と即答した先生は、いつも静かに周りや先を見て体を動かされています。
ホッとニュース(行事ごとに感想を書いた掲示物)も担当されていて、用紙を行く前から準備してくださっていたので、帰校してから、すぐホヤホヤの感想を記入できましたので、当日の様子はそちらで報告しますね。
「今日ハンドボール大会を見に行きました。最初は「テレビで見てもいいんじゃね?」と思っていたけど、本当の所で見ると、はく力がありました。
6年生がせんしゅのところにいくと、身長が高くてびっくりしました。モンテネグロは最初はまけてたけど、最後はかってよかったです。」
「ぼくはモンテネグロたいセルビアのしあいを見て、すごいなとおもったことは、せん手がボールをとったりする時に、体をぶつけたりしていたので「いたくないのかなあ」と思いました。
「いたくてもがまんしてるんだなあ」と思いました。想い出に残りました。」
「わたしは、最初ハンドボールに興味はなかったけど、どんどん試合を見ていたらおもしろかったです。
身長も大きくてボールを相手のゴールに入れたりしてすごいなあと思いました。
ちがうチーム同士でも、こけたりしたときに起こしたりしていたので、ちがうチーム同士でもきょうりょくしているんだなと思いました。」
「私は、モンテネグロとセルビアの試合を見て、チームワークがひとつにまとまっているように感じました。
理由はこえかけや後ろからのパスでもおたがいに受け取ったり、仲間やとりやすいところにボールを投げたりしていたからです。
わたしは、ハンドボールはチームワークがとても大切なんだなと思いました。」
ハンドボールのことをよく知ってから参加しよう!と事前学習もしていました。
応援旗を作ったり、応援国が決まったとき、あいさつなども調べました。
めずらしい経験をさせていただきました。
ありがとうございました。