きよらの郷の教育を担うために……
5月11日(水)午後,南小国町内の小中学校に在籍するすべての教職員が一堂に会し,「きよらの郷の教育」を推進すべく研修会が開催されました。
南小国町は,
〇礼儀正しい子供
〇自ら行動する子供
〇郷土を愛する子供
〇確かな学力を身につけた子供
を「求める子供像」として掲げ,「南小国町の未来の創り手『きよらっ子』の育成~資質・能力の4Cを育成する実践から~」を研究主題として検証していきます。
少し難しい言葉が並んでしまいましたが,(^_^;)「とにかく南小国の子ども達のために,全教職員で協力してよりよい教育を目指そう!」ということだと思います。 (^_^)ゞ
研修会の中では,教育長先生,指導主事の先生,校長先生方から南小国町の目指す教育についてお話をいただきました。
その後は,「きよら授業改善部会」「きよら調査考察部会」「きよら学習環境部会」「きよら学推進部会」の4部会に分かれ,協議を深めました。
南小国町では,11月18日(金)に研究発表会を予定しています。
昨年度から本年度までの2年間の研究の成果を披露する機会となるとともに,研究発表会に参加していただいた方々からご示唆をいただく「客観的評価の機会」ともなります。
どの学校のどの学級が公開授業を実施するかどうかはまだ未定ですが,中原小学校が公開授業をすることになっても,「日頃の子ども達の姿を確かな成果として発揮できるように」全職員で研究を深めます。(^^)v
※今日はYouTubeでの動画はありません。
写真を1枚だけ掲載していますが,全体会の合間に急いで撮った写真なので,校長先生の後頭部が写真の多くの面積を占めることとなってしましまいた。(^_^;)
校長先生も,まさか自分の後頭部を撮られているとは思っていらっしゃらなかったと思いますが……校長先生,ごめんなさい。<(_ _)>