命を守る
新型コロナウィルス感染症が世界中に広まっています。今は、誰が新型コロナウィルス感染症になっても不思議ではありません。地域や学校で発生してもおかしくありません。もし、自分や身近な人が感染したとしても、人を差別したり、誹謗中傷することではないと思います。たった1つできることは、自分の命を守りつなぐために、マスク着用、手洗い、うがいをすること、密ならないように行動することだと思います。人を差別することは命を守ることにつながらないと切に感じる今日この頃です。だからこそ、マスク着用を嫌がる子どもたちに「苦しいと思ったら、ベランダで外の空気を吸ってきてもいいから、教室ではマスクをがんばって着けよう。そして、友だちとは密にならないようにしよう。それがみんなの命を守ることだから。」と声をかけています。