学校生活

School lunch(給食)

中原小の金曜日は「English friday

子ども達は職員室へのあいさつも、朝ランの放送も、英語でしています。

職員も、積極的に英語が使える先生は限られていますが・・・・雰囲気作りや、英語を学ぶ・使うモデルとして、学童期の子どもに負けず、中高年や更年期のおとなも英語を使うようこころがけています。

・・・ということで『学校生活』のタイトル 手話の指文字 → 点字に続いて、クラスルームイングリッシュ(教室英語)シリーズをはじめてみます。

 

School lunch(給食)

入学式の次の日から、給食が始まりました。

市原小おとなりの「南小国町給食センター」で作り、コンテナ車で運んでくださいます。

16日(月)給食4日目は『赤飯』でした。

給食で伝統(お祝ごと)の味。

もち米も入っていて、おなかいっぱいになりました。

コンテナ車の中には、給食と一緒に栄養教諭との交換日記(給食日誌)と『給食コメント』が入っています。

 毎日放送で読んでくれますが、まだ委員会編成したばかり。

お友だちが一緒についてくれています。

(・・・本人は将来「パテシェ」になりたいと言っていますが、「アナウンサー」など声をいかした仕事も向いていると思うんだけどなぁ・・・。)

 

 「・・・・人気メニューのからあげも作りました。新一年生のみなさんが、給食を好きになってもらえるように、がんばって作ります。」コメントより

 

17日(火)

「・・・春になると新物の食材が出回り始めます。どれも甘みがあっておいしくなっています。南小国産のアスパラガスが届きました。やわらかくておいしいですよ。この時期ならではの旬の味を味わってくださいね。」(コメントより)

春キャベツのクリーム煮を入れる穴を、パンにあけています。

 

18日(水)

たけのこごはんのたけのこは、中原の子どものおうちの方が採ってセンターへ。


前日あく抜きをするところからを写真にとって、たけのこごはんになるまでを見せてくれるポスターを届けてもらいました。

 

「・・・・生のたけのこはとてもおいしいですし、今の時期しか味わえません。

また、すまし汁のまいたけは南小国産です。味わって食べてください。」(コメントより)

 

 19日(木)

 ふるさとくまさんデー

水俣・芦北地区の味です。

「・・・水俣は魚や海藻などが豊富です。薄くて長~い太刀魚が多く水揚げされます。

また生でも甘いサラダ玉ねぎの生産も盛んです。

芦北地区は甘みたっぷりのデコポンの生産が盛んです。」