修学旅行の思い出                   

今日は、情報委員会から、6年生の修学旅行の様子をお届けします。

6年生は修学旅行で長崎に行きました。長崎では平和について学びました。

私が心に残ったところは、平和公園です。平和公園では、6年生が全員で作った千羽鶴をささげました。平和公園には、平和記念像がありました。平和公園では、全員でもくとうを行いました。多くの人が原爆で命を落とした人や苦しんだ人がたくさんいます。私は、実験のために原爆を落とすのはおかしいと思いました。私と同じ思いを思っている人はたくさんいるはずです。私にとってこの平和学習はとても心に深く残りました。

　　　　　　　　　　　　　　情報委員会　田村

6年生は、11月1日と2日に修学旅行に行きました。私が一番心に残った場所は、原爆資料館です。原爆資料館では、ファットマンを見ました。ファットマン（長さ3.25ｍ　直径1.52ｍ　重さ4.5ｔ）の熱線は、4㎞離れているところでも熱傷を負うほどすごいということが分かりました。原爆資料館には、展示物や写真を見て原爆の恐ろしさを学びました。長崎に行って学んだことをこれからの生活に生かしていこうと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情報委員会　石原

11月1日に修学旅行に行きました。最初に原爆資料館に行きました。資料館で学んだことは、原子爆弾の威力です。原子爆弾の温度は、１８００度以上になります。目に見えない熱線は、壁を貫通してくるので防ぐことができません。原爆では、やけどになり亡くなった人だけでなく熱線で亡くなった人も多いことが分かりました。

その後、国立追悼平和記念館に行って黙祷やお祈りをしました。記念館には、亡くなった人の名前が書いてある本がありました。その本の中には、一冊だけ白紙の本がありました。白紙の本は、身元不明の被害者の方の本でした。

そして、平和公園に行きました。平和公園の近くで語り部さんから話を聞きました。その話を聞いて、僕たちは戦争の恐ろしさを伝えていきたいと思いました。フィールドワークは、ガイドさんの話を聞きながら長崎市内を回りました。如己堂、浦上天主堂、平和公園を見て回りました。

2日目は、ハウステンボスに行ってグループでアトラクションを楽しみました。帰りのバスでは少し寝ました。楽しかったです。また長崎に行きたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情報委員会　　和田

図書委員会の仕事                         

情報委員会では、これからHPで室小学校の委員会活動について紹介していきたいと思います。

今回は図書委員会を紹介します。図書委員会の仕事について、委員会の人に質問しました。

図書委員会の主な仕事はカウンターでの貸出し(返却)と、返却された本を棚にもどすことだそうです。他には、ポスターづくりやオススメの本などを書いていているとのことでした。

室小学校のみんなが本を読むことが好きになるように、たくさんの仕事をしていることがわかりました。

情報委員会　5年　平江

タイトル：白団副団長へインタビュー　　　　　　

皆さん運動会が終わりました。

わたしたち情報委員会は、応援団にインタビューをしました。白団副団長へのインタビューを紹介します。

Q運動会後どうでしたか？

なかなか立ち直れないことがあったけど仲間が励ましてくれたので頑張れました。次は、卒業に向かって頑張ろうと思います。

Q去年と比べると

競技が減ったけど、おうちの方が見に来ることができてよかったと思います。

Q来年の応援団に一言

今年は負けてしまったので来年は勝てるように頑張ってください！

副団長は悔しい思いもあったけど仲間が励ましてくれたと話していていました。今年の運動会は白団が負けてしまって、私も悔しい思いをしたけど励ましてくれる仲間がいると思うと来年が任せられるなと私も副団長も思いました。

6年　田村

９月２１日～９月３０日は、全国秋の交通安全運動の期間です。

本校でも何か取組はできないか…と企画委員会が温めていたのが、

「○○名人を探せ！秋の交通安全運動キャンペーン」（仮題）です。

自分たちの登校の様子を見守りボランティアの皆さんに評価していただき、

安心・安全な登校に皆で取り組んでいく気運を高めようというもの。

その打合せを９月８日に予定していたら、急きょ台風により午前中授業になりましたので、

オンラインに切り替えました（本当に便利な世の中です…）

地域コーディネーターの首藤さんにも加わっていただき、

家にいるまこさん、きらりさん、ゆらさんとグーグルミートでやりとりしました。

今後のスケジュールや留意点等、いろいろ確認をしました。

なにせ初めての試みですから、やってみないとわからないことはありますが、

子供たちが主体的に動く、これがとても素晴らしい！のです。

室小ハイブリッドが進行中です(^^)

臨時休校による運動会の延期を受け、９月９日（木）オンラインにて臨時の運動会実行委員会を開催しました。今回も急な開催にも関わらずＰＴＡ執行部からもご参加いただきました。

　会の始めに校長から感染症対応で苦しい中、運動会をどうしていくのかについて子供たちの思いを尋ねました。

子供たちからは

「中止はしないでほしい。自分たちの頑張りを下級生のみんなにも見せたい。」

「できれば、９月下旬から１０月上旬ごろで実施できたらいい。」

「１０月下旬に持ち越すと修学旅行にかぶる。」

など、中止や分散ではなく、全学年で運動会を実施したいという強い思いが伝わってきました。また、今後、運動会を安全に実施するために、普段の学校生活を振り返って工夫できることや自分たちにできることはないかについても考えました。

「給食や掃除の時間にしゃべっていることが課題。」

「感染予防をみんなでしていくことを全校児童に伝えていきたい。」

「給食や歯磨きの時間はもっとよくしていけると思う。」

ＰＴＡ会長、副会長からは

「運動会をやりたいというみんなの気持ちがとてもうれしい。感染対策についての意識がみんな高いので、保護者の方も一緒になって感染対策ができるのではないか。」等の

お話をいただきました。

運動会実行委員会のメンバーの「運動会をやるんだ」という強い思い、そのために感染症対策等のできることを全校児童が協力して行っていきたいという決意を感じました。

（体育主任）

こんにちは。体育委員長の岡です。

今回、運動会のスローガンを決めるために、第３回運動会実行委員会が行われました。

今回の実行委員会では、スローガンの提案をし、そのスローガンについて変えた方が良いところがないかなどを話し合い、決定していきました。その結果、今年度の運動会のスローガンは、

「スマイル　～最後まで全力で楽しめる運動会にしよう～」

に決定しました。

運動会まで２週間ほどです。しっかり感染症対策をしつつ、リレーなどの練習をみんなでがんばっていきます！！

　８月26日（木）、臨時で運動会実行委員会を開催しました。新型コロナウィルスの感染拡大が深刻になった状況から、運動会をどうするかについて、実行委員会のメンバーで意見交換する場となりました。急な開催にもかかわらず、ＰＴＡ執行部からもご参加いただきました。

まずは、現在の感染者数の状況や国や県の方針等について、校長から説明し、子供たちの意見を聴きました。

子供たちの意見をいくつか紹介します。

「実施した方がいいと思う。先延ばしにするとしたいという思いがうすくなりそう。」

「プログラムを縮小して行う。無観客。」

「延期すると修学旅行と重なる。」

”中止”や”延期”ではなく、９月１８日のままがいいとの意見が多かったです。

　その後、プログラムを縮小することや感染予防対策の案等が出されました。

　また、保護者の参観に関しては、無観客や、全員は多いので分散してはどうか等々の意見も出ました。

　さらに、開閉会式を短く、応援団とリレーはしたいなどの要望も…。

　子供たちそれぞれの考えや思いがありましたが、「中止」ではなく「したい」という気持ちは同じでした。

　この時期の行事の開催に関しては、皆さん、それぞれのお考えをお持ちです。正解ではなく、様々なご意見を踏まえ、客観的な情報を取り入れて、「納得解」を得ることが求められているように思います。

　今年初めて立ち上げた実行委員会で、学校の主役である子供たちの声を聞けることは、とてもありがたいと感じています。

　厳しい状況ではありますが、工夫しながら、安心・安全な運動会を創っていきたいと思います。

室小虎の巻（デモ版）

詳しくはこちら→学校ガイド.pdf

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締め切りは、７月１５日です。