水上学園ブログ

子どもたちの笑顔と真剣な表情が戻った校舎 — 2学期の本格スタートに向けて

 

夏休みが明け、校舎に子どもたちの明るい歓声と笑顔が戻ってきました。静まり返っていた教室に活気が戻り、学校全体にふたたび「命」が吹き込まれたような温かさを感じます。

 熊本地震などの自然災害のニュースに触れるたび、こうして子どもたちが元気に登校し、当たり前の日常を過ごせることがいかに有り難いことかを改めて実感させられます。2学期のスタートにあたり、昨日と今日の2日間は大切な「助走期間」となります。心と体に少しずつ学校のペースを取り戻しながら、余裕をもって充実した2学期へとつなげていくための時間にできたように思います。

 この助走期間中も、子どもたちはさっそくそれぞれの目標に向かってしっかりと前進しています。

後期課程の教室では、夏休みに蓄えた学習の成果を発揮しようと、課題テストや実力テストに真剣な面持ちで臨む姿が見られました。自分の将来や進路を見つめ、集中してペンを走らせる中学生の表情は実に頼もしいものです。中には、外での活動の合い間にも教科書を手放さず、熱心に学習内容を確認する生徒の姿もありました。 

前期課程の教室でも、タブレット端末を活用したデジタル学習や、仲間と顔を寄せ合って辞書を引きながら意見を交わし合う活発な学びが展開されています。さらに、秋の文化祭に向けた鼓笛の練習も動き出しました。

 テストで見せる凛とした表情や、友達と学び合う中でこぼれる弾けるような笑顔。多様な表情を見せながら一歩ずつ歩みを進める子どもたちを、今学期も温かく支えてまいります。