水上学園ブログ

9年間でつむぐ学びのバトン

観測史上最も暑いと言われた8月が過ぎ、本校の運動場も雨が少なくカラカラの状態が続いていました。風が吹くたびに砂煙が舞うほどでしたが、今日は朝から久しぶりの雨。体育館から見える校庭もしっとりと濡れ、ほっと一息つけるような「お湿り」となりました。
もっとも、今週末にかけては台風の進路や秋雨前線の動きに十分な警戒が必要です。

少し涼しさを感じられる雨模様となった今日の2時間目。体育館のフロアからは、子どもたちの元気な声が聞こえてきました。3・4年生の体育「走り幅跳び」の授業です。

電子黒板に映し出された「力強いふみきりをするためにはどうすればよいか」という課題をもとに、子どもたちは自分のめあてに向かって真剣に取り組んでいます。タブレットで自分のフォームを撮影して確認したり、工夫された練習場所で力強く踏み切ったり。手書きのカードには「ふみきりを意識して遠くに飛ぼう」と、一人ひとりが考えた言葉が力強く書かれていました。

実は、昨日の1・2年生の体育でも同じ系統の学習が行われていました。本校では、同じ系統の種目を同じ時期に1年生から9年生まで揃えて計画的に実施しています。

低学年から発達段階に合わせて学びを深めていくことで、運動の得意・不得意にかかわらず着実に力を伸ばすことができます。

そして何より、9年間を通じた成長のプロセスを教職員全体で見守り、次へつないでいけること。それこそが、義務教育学校である水上学園ならではの大きな強みだと実感しています。

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