水上学園ブログ

春の息吹と、6年生の真心

 

厳しい冬を越え、ようやく桜の開花が始まりましたね。学校周辺の木々も、日に日に薄いピンク色に染まり、まさに春本番といった趣です。

そんな春の陽気に包まれた先日、本校の6年生が、素晴らしい行動を見せてくれました。

来る3月21日・22日に開催される「桜まつり」を前に、会場となる汗の原親水公園のボランティア清掃に出かけてくれたのです。

公園に到着した子どもたちは、軍手にゴミ袋を手に、さっそく活動を開始しました。
「ここにもゴミがあるよ!」と、声を掛け合いながら斜面や広場を歩き回ります。中には、土に埋もれていた大きなゴミを見つけ出し、誇らしげに掲げる姿もありました。

自分たちが育ったこの村を、そして大切なお祭りを、最高の状態で迎えてほしい。
そんな郷土への愛と、おもてなしの心が、彼らの一生懸命な背中から伝わってきました。

桜まつりを彩る「心の花」

活動中、ふと見上げると、公園の桜もつぼみを膨らませ、一輪、二輪とほころび始めていました。
子どもたちの明るい笑顔と、清掃活動によって整えられた公園。そこには、桜の花に負けないくらい美しい「心の花」が咲いているようでした。

3月21日・22日の桜まつり当日には、きっと桜も見ごろを迎え、たくさんのお客さんでにぎわうことでしょう。
その時、会場を訪れる皆さんが心地よく過ごせるのは、影で支えてくれた子どもたちの頑張りがあったからです。

村の宝である子どもたちが、村のために汗を流す。
その優しさが、水上の春をよりいっそう温かいものにしてくれています。

なお、本校の児童生徒は前夜祭イベントに出演します。保護者の皆様には送迎等大変お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

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