畑のプロから学ぶ!2年生、野菜の苗植えに挑戦
初夏の風が心地よい今日この頃、2年生のテラスや畑が一段と賑やかになりました。生活科の授業「野菜を育てよう」がいよいよ本格始動です。
今回は、水上学園の強力なサポーターとして、保護者で農業を営まれているお二人を「ゲストティーチャー」にお招きしました。プロの農家さんから直接手ほどきを受けられるという、なんとも贅沢な授業です。
植え付けるのは、ミニトマト、ナス、ピーマン、キュウリ、ゴーヤ、エダマメ。
子どもたちは、植木鉢や畑を前に、どきどきしながら苗を手に取ります。土を優しく掘り、ポットから出した苗をそっと置いて、ふんわりと土を被せる。その指先から伝わる緊張感と丁寧さが伝わってきます。
植え付けが終わった後は、お待ちかねの質問コーナーです。
「この他には、どんな野菜を育てているんですか?」
「もし苗が折れてしまったら、どうすればいいですか?」
といった、子どもらしい素朴な疑問から切実な悩みまで、次々と手が挙がりました。
ゲストティーチャーからは、「水のやりすぎに気をつけて」という、プロならではの重要なアドバイスをいただきました。
つい可愛がりたくて毎日たっぷり水をあげたくなりますが、そこはグッと我慢。野菜が自らの力で根を張り、水を求めて強く育つのを待つのも、大切な愛情の一つなのだと学びました。
さあ、これから毎日の水やりと観察が始まります。
「あ、花が咲いた!」「小さな実がついてる!」
そんな発見の声をあげる子どもたちの姿が目に浮かびます。
収穫の喜びはもちろん楽しみですが、ただ育てるだけでなく、日々の変化をしっかり観察し、命の不思議を学んでいくプロセスを大切にしてほしいと願っています。
お忙しい中、子どもたちのために駆けつけてくださったお二人の保護者様、本当にありがとうございました!
水上学園の小さな農園が、子どもたちの笑顔と豊かな実りでいっぱいになる日が、今から待ち遠しくてなりません。