伝統と革新が交差する学び:教育委員の皆様による学校訪問
冬の澄んだ空気の中、本日は水上村教育委員会の皆様をお迎えし、子供たちが生き生きと学ぶ姿、そして先生方の創意工夫が光る授業を参観していただきました。
多様なアプローチで深まる学び
今日の授業風景は、まさに「多様性」に溢れていました。
五感を研ぎ澄ます学び
音楽室では様々な楽器の音色を響かせ、体育館では軽快にシャトルを追う姿が見られました。また、図工では身近な道具を使って創造力を駆使した造形活動が行われ、算数ではコンパスを使いこなし、正確な図形を描こうと集中する児童の姿が印象的でした。
「言葉」と向き合う
国語の授業では、自分自身の支えとなる「座右の銘」を探す活動が行われていました。子供たちは図書室の書籍とICT端末の両方を活用し、数ある名言の中から「今の自分」に響く言葉を熱心に選んでいました。
対話から生まれる思考
提示された数学の課題に対し、グループで顔を突き合わせて議論を深める姿や、寒々しい体育館の中では、バドミントンの技術向上に向けて意見を出し合い、それを体現するために夢中になってシャトルを追う姿も見られました。
教育委員の皆様からの声
授業参観後の意見交換では、委員の皆様から今後の励みとなる貴重なご意見をいただきました。
- 先生方へのねぎらい
「時代の変化とともに学ぶ内容が高度化する中、それに対応されている先生方の苦労に頭が下がります」
- 「不易と流行」の学び
先進的なICTの活用が見られる一方で、鉛筆で書くことや発言するといった従来の学びも大切にされており、ありがたいと感じました」
- 体験と継続の重要性
「実際に触れてみる、体験する授業が多く、子供たちの感性を育てている。」
「5年生の英語の授業からは、低学年から継続して取り組んでいくことの重要性を感じました。」
また、現在の児童生徒の実態や、学校施設の課題についても率直なご指摘をいただきました。
教育委員の皆様からいただいた「応援」の声を糧に、私たちはこれからも「伝統的な学びの価値」と「時代の要請に応える革新的な学び」を融合させ、水上学園の教育をさらに高めていきたいと考えています。
本日ご来校いただいた委員の皆様、誠にありがとうございました。