AIと共に自ら学びを深める!第1回英語授業づくりプロジェクト開催
本日、本校(後期課程)を会場に「令和8年度第1回英語授業づくりプロジェクト」が開催されました。熊本県教育委員会義務教育課長様や球磨教育事務所指導課長様をはじめ、管内外から多くの英語教育関係者の皆様をお迎えし、熱気あふれる研究授業と研究協議が行われました。
今回、研究授業に臨んだのは第9学年の子供たちです。「友達とより深く知り合うために、自分がずっと続けていることを伝え合おう」という目標のもと、現在完了形の継続用法を使った言語活動に挑戦しました。
教室が多くの参観者に見守られる中でも、子供たちは全く物怖じすることなく、堂々と自分たちが主体となって学ぶ姿を見せてくれました。これまでのスモールトークなどで培ってきた「相手に伝えようとする前向きな姿勢」が、大舞台でも見事に発揮されていました。
今回の授業では、ICTを活用した個別最適な学びがおおきな見どころの一つでした。子供たちはタブレット端末とヘッドセットを使い、AI音声認識アプリ「ELSA」を用いた個別練習に取り組みました。自分が話したスピーチに対して、AIから発音や表現の即時評価やフィードバックをもらい、可視化された自分の課題をもとに自ら熱心に発話練習を繰り返して学びを深めていく姿がとても印象的でした。
その後に行われたペアでのやり取りでは、会話を継続させるテクニックを意識しながら、お互いの意外な一面を知るコミュニケーションに取り組むとともに、全体の前での発表でも、学んだ表現を工夫して使いながら、生き生きとコミュニケーションを楽しんでいました。最後には、子供たちの姿から確かな学びの実感と達成感が伝わってきました。
参観された先生方からは、最新のAIツールを使いこなしながら、主体的に、そして友達と教え合いながら協働的に学びに向かう子供たちの姿に対して、たくさんの賞賛やお褒めの言葉をいただきました。
これからも水上学園では、デジタルとアナログの良さを融合させながら、子供たちが「できた!」「分かった!」を実感できる授業づくりを全校一丸となって推進してまいります。