七夕の奇跡! グラウンドに響く歓声
7月7日、今日は七夕です。梅雨の終わりが近づき、台風の接近も心配される不安定な天候が続いていましたが、子供たちの願いが届いたのか、今日は久しぶりに太陽が力強い顔を見せてくれました。まるで織り姫と彦星の再会を祝福しているかのような、まぶしい青空の広がる一日のスタートです。
7月に入ってからというもの、ぐずついた天気が続き、子供たちは大好きな運動場で遊ぶのをずっと我慢していました。それだけに、昼休みのチャイムが鳴ると、待ってましたとばかりに元気よくグラウンドへ飛び出していく姿が見られました。
今、世間ではサッカーワールドカップの話題で持ちきりですが、ここ水上学園のグラウンドも、本家に負けないほどの熱気に包まれています。
最高学年である9年生は、学年全員で「男子対女子」のガチンコサッカー対決を開催!ビブスを身にまとい、制服のスカートをなびかせながらも、男子の鋭いドリブルに果敢に挑む女子生徒たち。そして、手加減なしで真剣にゴールを狙う男子生徒たち。お互いに声を掛け合いながらボールを追いかける姿は、さすが最上級生、素晴らしいチームワークと迫力です。
お兄さん、お姉さんたちの熱い戦いに負けじと、前期課程の小さな子供たちも黄色い帽子をかぶってサッカーに興じていました。体いっぱいに太陽の光を浴びながら、一生懸命にボールを蹴る姿がとても微笑ましかったです。
緑豊かな山々に見守られた広いグラウンドに、子供たちの「ナイスパス!」「いけー!」という弾んだ歓声が響き渡りました。そんな当たり前の、だけどかけがえのない活気ある日常が戻ってきたことを、心から嬉しく思う七夕の午後でした。子供たちの健やかな成長への願いも、きっと天まで届くことでしょう。