本校は令和5年度に創立150周年となりました。
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ごんぎつね
今日は、物語「ごんぎつね」を読みました。以前読んだことがあるという子もいれば、今日が初めてだったという子もいました。そんな子どもたちに、ごんぎつねの感想を書いてもらいました。ただ、不覚にもノートを返却してしまったので、本日は学校にノートを忘れて帰った子の分だけ掲載します。
○ わたしは、ごんぎつねを聞いて感動しました。ごんがうなぎをぬすんで、兵十が「うわあ、ぬすっとぎつねめ」と言って、ごんがびっくりして、うなぎがごんの首にまきついてしまいました。兵十は追いかけなかったのです。その次の日に兵十のお母さんが亡くなって、それをごんがきいてて、ごんが思ってたことは、「きっと兵十のお母さんはうなぎを食べたかったんだろうなあ」ということでした。それから、ずうっと兵十の家にくりやまつたけをもっていってくれたのがすごく感動しました。
○ 私は「ごんぎつね」を読んで、小ぎつねのごんは、最初はいたずらばっかりしていたけど、兵十のお母さんが死んだからいつもごんは兵十にくりやまつたけなどをあげて、やさしいと思いました。加助は兵十に神様のしわざといっていたけど、それでもごんは兵十にあげていました。そして、こっそり家の中に入っていくごんを見つけた兵十は、火縄じゅうをうちました。またいたずらするだろうと思っていた兵十だけど、中を見るとくりが置いてあったので、兵十はくりをもってきたのはごんだと分かってよかったと思いました。
○ 「ごんぎつね」を読んでわたしは、いつもひとりぼっちだったごんが、兵十がとったうなぎをいたずらして、兵十のおっかあがうなぎが食べたいといって死んだと聞いて悲しくなりました。その後、ごんがひとりぼっちになった兵十にまつたけやくりをあげたことに、ごんもいいことをするんだなあと思いました。
○ ぼくは、最初のごんは、いたずらをしていて、兵十のお母さんがうなぎを食べたいと思って死んだと感じ、毎日くりやまつたけをあげたごんがやさしかったけど、兵十は、神様がくれると思い、ごんを殺してしまって悲しそうだと思いました。
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