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2けたでわるわり算

×がいっぱいですが、間違っているわけではありません。2けたでわるわり算の筆算では、商の見当を付けて計算してみて、多かったら商を減らしていくという方法を学習します。ほとんどの子は、商が大きすぎたな徒気づいた時点で、消しゴムを使って書き替えるのですが、左のノートではていねいに筆算を残していっています。ていねいで、素敵なノートですね。慣れるまでは、慎重に跡を残していく方法がいいと思います。

この2けたでわるわり算の筆算は、とても難しいとされているところなので、しっかり練習をしてもらいたいと思っています。

また、算数日記でも本日の学習をしっかり振り返って、使った方法や考え方をきちんと残していける子は素敵ですね。