本校は令和5年度に創立150周年となりました。
本校は令和5年度に創立150周年となりました。
校長室より
ばとん・ぱすvol.64
熊本県教育広報誌『ばとん・ぱす』です。ぜひご一読ください。
1人1台端末で安全に楽しく学ぶために
学校では1人1台のタブレットPCを活用しています。
みんなでルールを守って、安全に楽しく学びましょう。
以下の資料をご一読ください。
令和4年度本校学校経営方針
令和4年度本校のグランドデザイン
令和4年度 本校のグランドデザインを掲載しております。
7人の先生とお別れしました
3月29日(火)に退任式を行いました。1階多目的室での式には代表児童のみ参加してもらい、他の児童はそれぞれの学級へのオンライン配信を視聴しました。先生方は、学級の様子を画面を通して見ながら、お一人おひとりお話しいただきました。退任式のあと、学級担任の先生は各教室でのお別れをされました。今春の定期異動で、宮原小を退任された先生方は以下の通りです。
田原 里惠 校長 熊本県教育長社会教育課へ
野添 雄一 教頭 八代市立東陽小学校へ
田尻 龍信 先生 水俣市立袋小学校へ
田浦 稚春 先生 益城町立飯野小学校へ
吉田 浩二 先生 氷川町立竜北中学校へ
元山 志保 事務職員 退職
峠 敏光 庁務手 氷川町立竜北西部小学校へ
退任された先生方、お世話になりました。ありがとうございました。
令和3年度卒業式を行いました。(3月24日)
本日(3月24日)、令和3年度卒業式を行いました。天気に恵まれ、桜の花の咲く、卒業式日和でした。42名の卒業生が全員そろって、胸を張って卒業証書を受け取りました。卒業生、保護者、教職員、教育委員会が体育館に集まりました。在校生を代表して5年生は、音楽室からのリモートでの参加となりました。卒業生、5年生の姿に胸が熱くなりました。巣立ちゆく卒業生をこれからも応援し続けます。
クラブ活動最終回!
令和3年度のクラブ活動は3月14日が最終日となりました。今年度は多くの地域の方々にご協力をいただきました。おかげで、活動が活性化しました。本当にありがとうございました。最後に陶芸クラブと室内運動クラブを紹介します。
久しぶりのクラブ活動!!
2月28日(月)、久しぶりのクラブ活動がありました。天気も良く、子どもたちも、講師の方々も笑顔で楽しい時間を過ごしました。今年度は、3月7日(月)と14日(月)のあと2回活動があります。今回は8クラブのうちの6つのクラブの様子を紹介します。
新 運営委員決まる!
代表委員会を開催したり、学校の児童代表となったりする運営委員会。次年度のメンバーが決まりました。5年生4名(梅田琉之介さん、宮川風香さん、坂本晴紀さん、清永愛未さん)、4年生4名(岡村昂明さん、片山瑛人さん、白石夢翔さん、武本和絆さん)の8名です。運営委員になったらどんな学校にしたいか、どんなことをやっていきたいかを、全校児童にオンラインで発表しました。8名ともしっかりした考えを持っていて、頼もしさを感じています。楽しい学校、明るい学校にしていくために、新しい提案をしてほしいと思います。
新運営委員を代表して5年生4名の決意を紹介します。
◇ぼくは、明るい学校にするために、あいさつの「先大見笑」(先大見笑:相手より先に、大きい声
で、目を見て、笑顔で)を心がけたいと思います。(梅田琉之介)
◇ぼくは、運営委員でみんなが遊べて、悲しむ人が減るよう取組やイベントを考えていこうと思いま
す。(坂本晴紀)
◇私は、皆の手本になるように正しいことをしているかどうかを常に考えて行動するようにしようと
思います。(宮川風香)
◇私は、みんなのためにできることや、みんなのために取組を考えることをがんばっていきたいで
す。 (清永愛未)
葉ボタンで花壇がきれいになりました。
先日、学校運営協議会委員の稲本さん、山村さんが、正門や校長室西側の花壇を整備してくださいました。子どもたちが種から育てた葉ボタンを門松に飾り、次にその葉ボタンを花壇に植えました。とても小さな苗も、地植えしたらいきいき元気になったいます。手入れ中に近くを通った子どもたちは、「きれい!」と言ったり、「土のにおいがする~」と言ったり、関心を持っていました。地植えする時期が少し遅かったような気がしますが、元気に育ってほしいと思います。
手話を学び、共に生きることを学びました(3年生)
10月26日(木)、3年生は総合的な学習の時間に、篠原利夫さんを講師にお招きし、手話を学びました。初めて手話を見たり、やってみたりする子どもたちも多く、関心を持って学習に取り組みました。1時間の学習でしたので、さわりの部分だけを学びました。授業の終わりは、歌と一緒に手話をしました。
この学習をとおして、手話に関心を持ち、誰にでも優しい心と態度で生活してほしいと思います。
交代授業を行っています。
10月後半から、道徳の授業をはじめ、国語、社会の授業においても交代授業を取り組み始めました。
道徳は、月に1回の交代授業です。
10月25日、26日に交代授業を行った学級があろました。
1年1組を田尻先生(5年2組担任)が、5年2組を田浦先生(1年1組)が授業を行いました。
また、1年2組を丁畑先生(4年1組担任)が、4年1組を藤田先生(1年2組担任)が授業しました。
他にも、2年1組を釜賀先生(5年1組担任)が、5年1組を久保先生(2年1組担任)が授業しました。
子どもたちは、担任の先生とは違う先生の授業で、関心が高かったようです。また、先生方にもいい刺激となったようでした。11月も1回、道徳の交代授業を行います。
宮原の宝〈青い目の人形〉について学ぶ4年生
平和の使者と言われている「青い目の人形部部パトリシア」が宮原小学校に、色は少し褪せましたが今も変わらない姿で子どもたちを見守ってくれています。
毎年、4年生は、この「青い目の人形」のことから平和について学んでいます。事前に学習をし、9月29日(水)に、本校区にお住まいの廣松最子さんをGTにお招きし、講話をしていただきました。お話をお聴きした後、子どもたちは、質問したり感想を波発表したりしました。
Q(子ども):自分だったら人形を守ったと思いますか。
A(廣松さん):難しい質問です。当時の軍の様子から考えると、怖くて、人形を守っていなかったかもしれないですね。
Q(廣松さん):あなたはどうですか。
A(子ども):どちらかというと守りたいです。
このような会話もありました。
子どもたちは、学習や講話をとおして、平和の大切さについてしっかり考えていました。
「青い目の人形 パトリシア」は宮原小学校の宝です。これからも受け継いでいきます。
地域の方が先生で!~令和3年度のクラブ活動 その2~
前回、3つのクラブ(グランドゴルフ、イラストクラブ、陶芸クラブ)の紹介をしました。今回も3つのクラブを紹介します。7月7日は、第3回のクラブ活動の日でした。雨が途中少し降り、運動場で活動しているクラブは天気と相談しながらの活動でした。どのクラブも皆、楽しく活動していました。
右の写真は、読書クラブの様子です。毎回、おはなしさくらんぼの皆さんから
交代で、クラブ活動に参加していただいています。 好きな本を読むだけでなく、感想を紹介し合ったり、同じテーマだが違う本を読み、紹介し合ったりしています。
左の写真は、タグラグビークラブの様子です。
写真ではわかりませんが、橋本潤一さんを講師にお招きして、一緒に活動していただいています。本校の豊暉原先生、吉田先生もラグビー経験者です。楽しい中にも本格的アバイスがあるタグラグビークラブです。
右の写真は、手芸クラブの様子です。本山智子さん、山村博美さんを講師に活動しています。裁縫の経験がある子どもは少ないのですが、「製作したい!」という強い気持ちを持った子どもたちです。作品が出来上がるまで、ある程度の時間を要しますが、できあがりが楽しみです。
地域の方が先生で!~令和3年度のクラブ活動 その1~
毎年度、4年生以上の子どもたちで、年間10回のクラブ活動を行っています。今年度は、学校の先生方の得意分野を生かしながらも、地域の方々に先生となっていただき、子どもたちと一緒に活動を行っていただいています。
クラブは8つあります。グランドゴルフクラブ、タグラグビークラブ、室内スポーツクラブ、科学サイエンスクラブ、読書クラブ、手芸クラブ、陶芸クラブ、イラストクラブです。今回は3つのクラブの様子を紹介します。
6月21日(月)は、2回目のクラブ活動でした。どのクラブも楽しく活動することができました。
右の写真は、グランドゴルフクラブの様子です。桜ヶ丘クラブの皆さんが、打ち方のコツを伝授してくださいました。そのあと、ゲームを楽しみました。
左の写真は、イラストクラブの様子です。元美術の先生の古閑先生が、描くときのポイントを教えてくださいました。そのあと、作品づくりに取り組みました。
右の写真は、陶芸クラブの様子です。陶芸クラブは、伝承館で活動します。 加納さんを始め、陶芸クラブ会員の方々に、作り方のポイントを教えていただきながら、作品作りを始めました。自分の作ったものが作品となって仕上がるのを、楽しみにしているようでした。
防災教育講演会(6年生授業参観)
4月16日(金)、6年生親子対象の防災教育講演会を開催しました。講師は、本校出身で、現在宮城県石巻市在住の佐藤美香さんです。東日本大震災のときに佐藤さんが経験されたこと、6年生の子どもたち伝えたい「命の大切さ」「防災について」をお話ししていただきました。佐藤さんは、「自分が話をすることで少しでも役に立つことがあれば」と、今回の講師も快く引き受けていただきました。
授業の最後は、お礼の気持ちを込めて校歌を歌いました。佐藤さんは、「校歌が歌えることは本当はとても素晴らしい事だと思っています。亡くなった娘は、母校と呼べる所はなく校歌ももちろん歌ったことはありません。なので、子どもたちには胸をはって校歌を歌ってほしい。」と校歌に対する思いを話してくださいました。
令和3年度 くまもと防災教育月間
熊本県教育委員会では、毎年4月を「くまもと防災教育月間」と位置づけ、防災意識の醸成を図っています。このことを受け、本校では、次のような取組みを行います。
◯熊本地震関連教材「つなぐ~熊本の明日へ~」を活用した道徳の授業
1年・・「わたしのたからもの」 2年・・「しょう来のゆめ」 3年・・「今 わたしのできること」
4年・・「わたしたちのプロジェクト」 5年・・救える命をふやしたい~河田のどかさん~
6年・・熊本城、奇跡の一本石垣
◯「緊急時下校先」の確認・・・非常時に、または非常時が予測される場合の緊急時の下校先の確認を行います。2~6年生は、昨年度知らせていただいている下校先に修正等がないか、1年生は、主旨等を説明し、下校先を伺います。家庭訪問の時に、担任が直接、保護者の方に確認します。保護者の方は、緊急時の一斉下校の下校先を確実に、お子様にお伝えください。
◯「簡易非常食袋」の用意・・・万一、災害が発生し、保護者への引き渡しが日没以降になるような場合の非常食として、1人1袋、学校に保管します。9月末に入れ替えのために家庭に持ち帰り、10月に再度持って来てください。学級懇談会時に詳しいことはお知らせします。
◯防災教育講演会(6年生授業参観時)・・・宮原小学校出身で、現在、宮城県石巻市在住の佐藤美香さんと、オンラインでの防災教育講演会を行います。佐藤さんは、東日本大震災のときの津波、そして、その後の火災で幼稚園児だった愛娘さんを亡くされています。佐藤さんだから語れる思い、防災について、命について、日常について、お話ししていただき、一人一人がしっかり考える機会にしたいと思います。
新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを作成しました。
◇6月1日から学校が完全再開をします。学校でも新型コロナウイルス感染防止対策をどの学年もしっかり行っていくために、ガイドラインを作成しました。ガイドラインの有効期間を3週間とし、その都度、状況に応じて内容を修正していきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 本校校長
運用担当者 本校職員
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熊本県八代郡氷川町
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