給食

11月30日

さんまのかんろに   ごまずあえ   おひめさんだんごじる

今日のお米は「献上米」といって、皇居で11月23日に行われた「新嘗祭」に献上されたお米と同じものです。新嘗祭は、全国から献納される新しく収穫した粟やお米などの穀物を天皇陛下が神様にお供えになり五穀豊穣に感謝祈願する宮中祭祀です。今年は熊本県を代表して鹿本町の星子千幸さん、邦子さん夫婦が作ったお米が納められました。生産者の星子さんが、地元山鹿市の小学生にも食べてもらいたいという事で、今日は山鹿市内の学校給食で頂くことになりました。みなさんも、生産者や大地の恵みに感謝して味わって食べて下さい。