三角小　校歌　歌詞 青い海　青い島　みなとまち　やさしい夢が　あふれてる 汐のかおりに　歌ごえもとけてゆく　こころはひとつ　三角小学校   光る窓　光る風　みかん色　足音たかく　かよう道　 大地をそめて陽はのぼり　またしずむ　あしたも元気　三角小学校   山のさち　海のさち　花のまち　きぼうの雲が　咲いている 世界を見つめ　空たかく　はばたこう　まなびやの丘　三角小学校    

三角西港の公園整備が進み、平成１４年には国指定の重要文化財となりました。平成２５年にはユネスコへの世界文化遺産推薦が決定され、平成２７年には明治日本の産業遺産に決定し、その後観光客で賑わっています。また、ＪＲ三角線の「Ａ列車」と観光高速艇による天草クルーズによる観光資源開発が平成２５年度から開始され、三角駅一帯の三角東港景観整備もなされています。併せて、戸馳大橋の架け替え工事も着手され、平成３１年に新戸馳大橋が開通しました。さらに、天草高規格道路の建設も進み、平成３０年には三角瀬戸をまたぐ天城橋も完成しました。

　宇城市三角町は、熊本県中央部、天草に通じる宇土半島の突端に位置します。北は有明海、南は八代海に面し、戸馳島とは戸馳大橋で結ばれ、上天草市大矢野島とは、天草五橋の一号橋及び天城橋でつながっています。校区は、三角東港を中心とする商業地域、三角西港を中心とする観光地域、なだらかな丘陵地帯を利した果樹・ハウス園芸を主体とする農業地域から成ります。明治２０年以降三角西港地区ができ大正時代まで賑わい、鉄道開通を機に三角東港地区が誕生し、昭和にかけて発展し現在に至っています。

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