美咲野から能登半島へ募金を
これは、能登半島地震で被災された方・地域のお手伝いをしようと、ボランティア委員会が始めた、募金運動のタイトルです。
ボランティア委員会の子どもたちが、チラシを作って、全クラスに配付しました。
この発案は、ボランティア委員長の絢翔さん。
”おじいちゃんの家で過ごしていたお正月にテレビを見ていたら、画面がいっきに地震速報に変わり、能登半島地震の被害の状況を目にした。
楽しいはずのお正月に、大変な思いで過ごしている人がいるという現実を目にして、担当の先生に募金のことを相談した” とのことでした。
教師が呼びかけたのではなく、子どもたちから声が上がったことを嬉しく思います。
そして、この声と思いがもっともっと広がることを願います。