学校生活

学校生活

前期前半が終わりました

 本日は、前期前半最終日の全校集会がありました。
 まず初めに、浦本先生とのお別れの会がありました。浦本先生は、今の3年生が入学した年から、美咲野小学校に勤務されていました。浦本先生はいつも笑顔で優しく、子どもたちに関わってくださいました。先生とお別れするのはつらいですが、浦本先生が大好きな美咲野小学校でいられるようにみんなで楽しく過ごしましょう。
 全校集会では、前期前半の間に頑張った人たちの表彰のあと、校長先生からお話がありました。「あいさつ日本一」を目指していることを忘れないで下さいとお話がありました。夏休み中も、「自分からあいさつ」を心がけてほしいですね!
 そのあとは、「夏休みの過ごし方」について、生活面のこと健康面のことそれぞれお話がありました。暑い中でしたがしっかりお話を聞くことができていました。
 いよいよ夏休みです!お話にあったことをしっかりと守って、楽しい夏休みにしましょう!8月28日、元気に会いましょう!
  
  

校内童話発表会

 本日、1時間目に1・2・3年生、3時間目に4・5・6年生の童話発表会がありました。
 各学年、厳しいオーディションの審査を通過した児童たちが発表しました。声色を変えたり、抑揚をつけたりして、聴いている人たちをひきつける工夫をした読み方でした。
 これから、校内の代表に選ばれた児童は、大津町の童話発表会に出場します。残念ながら出場できなかった児童も、お昼の放送を利用するなどして、校内で発表する機会があればと思っています。
 今回発表した人もそうでない人も、読み方の工夫は、日頃の音読にも生かしてほしいと思います。保護者の皆様も、応援をよろしくお願いします。

6月は「心の絆を深める月間」でした。

 今月は「心の絆を深める月間」でした。本校では、各学級で人権学習に取り組んだあと、学年でさらに学習を深めていきます。美咲野小学校では、友だちの思いやりや優しさにふれて、一人一人がよりよくなるように考え、行動して、よりよい仲間づくりを目指しています。ご家庭でも、ぜひ、どのような学習をしたのか、話を聞かれてみて下さいね。
 本校は、「心の絆を深める月間」の【今月の歌】として、『すてきな友だち』という曲を歌っていました。どの学級からも、朝から素敵な歌声が聞こえていました。

 『すてきな友だち』 1 人はみんな誰でも 一人では生きていけないから
               いつもすてきな友だちと この手をつなぐのさ
               悲しいときも なかまがいれば つらくはない
               苦しいときも なかまがいれば つらくはない
             
             2 きみもぼくもときには 暗やみに落ちてとまどうから
               いつもすてきな友だちと ほほえみかわすのさ
               愛となかま それさえあれば つらくはない
               愛となかま それさえあれば つらくはない

プール掃除・プール開き

暑い!暑い!暑い!
 梅雨入りしたとは思えないくらい晴れの日が続いていますね!

6月9日金曜日の5校時・6校時に、美咲野小学校の5年生と6年生が、プール掃除を行いました!1年間掃除していなかった分の汚れをしっかりと掃除してくれました。ありがとう、5年生・6年生!!

 そして、19日より学年ごとにプール開きが行われました。5年生・6年生のおかげで、きらきら光る水の中で泳ぐことができました。暑い日のプールはとっても気持ちがいいですね!美咲野小学校のプールは、きらきらとした笑顔でいっぱいになりました。昨年よりも長く泳ぐことや、新しい泳ぎを覚えることができるようにがんばりましょう!

   

    

 

6月の全校朝会

本日は本年度2回目の全校集会がありました。6年生に転入生が来て、本校は736名になりました。

今日は、6月は『心の絆を深める月間』です。校長先生から、いくつかの標語や詩を紹介されました。心に響き、考えさせられるものや、あたたかい心になるものがありました。

ご家庭でもどんな気持ちになるか、一緒に読んでみられませんか?

 

『ぼくはわるいことばとしらずにわらった しらずに人をきずつけることもあるとしった』

 

『ないんだよ あなたの言葉を 消す道具』

 

『ウワサ聞く 真実なのかを 確かめよう』

 

『大っきらいのいじめ』

 大っきらい

 大っきらい

 何がきらい

 いじめがきらい

 

 なんでもきらい

 いじめられた人は当ぜんだけど

 いじめた人も後から苦しくなる

 いじめは色んな人を苦しめる

 

 止めればいい

 そうかんたんに止められない

 

 なぜかって

 見ている人は止めると

 自分がいじめられる

 そう思って止められない

 

大っきらい

大っきらい

いじめなんて 大っきらい

 

※どれも子どもたちの作品です。