防災教育(浸水ドア実験)
9月4日(木)の3〜6時間目に、防災教育の一環で浸水ドア実験、それに伴う座学を行いました。
1stステージ(1〜4年)が3・4時間目、2nd・3rdステージ(5〜9年)が5・6時間目に学習しました。
学習を進めてくださったのは、国土交通省八代河川国道事務所の皆様です。
7月に家庭教育講演会でお世話になった防災WESTの早田さんがつないでくださったご縁で実現しました。
座学では、堤防のかさ上げやそれに伴う住宅のかさ上げ、浸水の仕組みなどについて詳しく教えていただきました。
浸水ドア実験では、浸水したドアを内側から開けることができるかの体験を一人ずつ行いました。身をもって体験したことで、様々な感想を持った児童生徒。
災害についての知識と防災への意識を高めることができたと思います。