菊陽町幼・保等、小・中連携推進協議会では、毎年、下記の目的で「菊陽町食育の日」を設定しています。
①食に関心を持ち、感謝する心を育てる。②家族とのコミュニケーションの場づくりとする。③食事作りの喜びを味わい、家族や教師から認めてもらうことで、自信につなげていく。
昨年度も書いたのですが、私は今年の食育の日をとても楽しみにしていました。持参したおにぎりを食べる子供たちの姿がとても楽しそうだからです。教室をまわってみると、今年も様々なおにぎりがたくさん!見ているだけで楽しくなります。尋ねてみると、ほとんどの子供が「自分で作った」「お母さんと一緒に作った」など、実際に、おにぎり作りにチャレンジしていました。子供たちの満足そうな顔を見ていると、「食って大切だな」と改めて思います。ご協力頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 森田 富士夫
運用担当者 教諭 小嶌 幸陽