９月１０日、１１日の２日間、５年生の集団宿泊教室が行われました。天気は晴。真夏を思わせる暑さの中、和水町全部の小学５年生で、水俣・芦北方面に向かいました。環境センターや水俣病資料館では、環境問題や水俣病について学びました。また、水俣のとてもきれいな海に驚きました。環境の大事さをしっかりと感じました。また、あしきた青少年の家では、みんなでの共同生活について学びました。他の小学校の児童ともしっかりと交流を深めたようです。また、５年生がひとつ成長しました。青少年の家で学んだ「自分から大きな声であいさつ」が、学校でも実践できると嬉しいです。