日誌

1月27日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、みそ汁、めざし、即席漬です。

 今日は、「粗食の日」献立です。

 学校給食の始まりは、今から約130年ほど前までさかのぼります。当時の内容は、ごはん、塩魚、菜っ葉の漬け物だったという記録が残されています。今日の献立は、当時の献立を参考につくられたそうです。

 

 

 明治時代のころは、学校に行けても、お弁当を持って行ける子どもたちは少なかったといいます。ですから、学校でお昼ご飯が食べられるということで、子どもたちは大変喜んだそうです。

 今日はその時代のことを想像しながら、いただきました。

 また、めざしは、かみかみメニューでした。東小の児童は、先日の給食集会で保健給食委員が演じる"かみかみ博士”から、よくかむといいことがたくさんある教えてもらいました。少し苦くて、苦手な児童も多いのですが、一口30回を目安によくかんでいただきました。

 写真は、めざしを鉄板に並べているところです。