日誌

2月10日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、のっぺ汁、アジの竜田揚げ、切干大根の酢の物です。

 アジの竜田揚げは、みりんと醤油にアジをつけ込んだあと、デンプンをまぶして揚げてありました。

 給食ぱくぱくだよりには、「食品ロス」について詳しく書かれていました。

 「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられる食品のことをいいます。日本では、年間約630万トンあるそうです。これは、一人あたり茶碗1杯分の食べ物を、毎日捨てている量と同じなのです。

私たち日本人は、多くの食べ物を外国から輸入しながら、大量に捨てているのです。これは、世界中で飢えで苦しんでいる人々に向けた食料支援量よりも多いと言われています。

 食品ロスを減らすために、自分たちができることを考えなければなりません。

 写真は、今日のアジの切り身を納めてくださった、南小校区の前淵鮮魚店さんです。