日誌

5月30日の給食

 今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、チキンカレー、いりこの酢だき、パインサラダです。

 今日の給食ぱくぱくだよりには、“砂糖”について紹介してありました。

 日本へは、はじめ遣唐使によって中国からもたらされたそうです。当時はとても貴重な品で、食べ物ではなく薬としての利用が主で、ごく一部の上流階級の人々しか口にすることが出来なかったそうです。

 日本で最初に砂糖の製造を始めたのは、江戸時代の琉球(今の沖縄県)でした。その後、幕府はサトウキビの作付けを全国に奨励し、九州に広まっていきました。

 写真は、カレーのおいしさの要となるたまねぎを炒めているところです。30分間炒められたそうですよ!