日誌

1月22日の給食

今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、肉じゃが、太刀魚の南蛮ソース、ひともじの酢味噌あえです。

「ひともじ」は熊本県の伝統野菜で、“ひともじのぐるぐる”用としても、家庭菜園に昔から栽培されてきました。ひともじは、こねぎではなく、根元の白い部分が丸く大きくなる品種です。ねぎより葉が細くて、柔らかく甘みがあるのが特徴です。「ひともじ」をゆでて、青い葉の部分を根元のところにぐるぐるとまきつけたものを酢味噌で食べるのが熊本県の郷土料理「ひともじのぐるぐる」です。

今日は、包丁で切って、きゅうり、わかめ、ごまなどど彩りよく酢味噌であえてありました。

また、太刀魚の南蛮ソースもありました。太刀魚は熊本県の不知火海で水揚げされたものです。

玉ねぎの入った甘酸っぱいソースをかけていただきました。

今日も東小は、残さいゼロです。