新しい学び「プログラミング教育」
学習指導要領が改訂され、今年度から小学校でプログラミング教育が始まっています。上小学校では、主に総合的な学習の時間にプログラミングについて学習する時間を設けています。 上天草市から月に数回、ICT支援員を派遣していただき、プログラミング学習のお手伝いをしていただいています。10月1日(金)は2つの学年がプログラミング学習をしました。5年生はアンプラグド(パソコンやタブレットPCを使わずにプログラミング的思考を学ぶ)の学習、4年生は簡単な演奏のプログラミング(ピアノ鍵盤に数字を割り当て、その数字の順番を考え、タブレットPCに演奏させる)をしました。 子どもたちは、新しい学習に目をキラキラさせ、楽しみながら取り組んでいました。 10月後半には、児童1人1人にタブレットが支給されます(学校保管)。更に充実した学習になると思います。
全校集会(10月)
10月9日(金)に全校集会を行いました。校長先生が、「めんどくさい」をテーマに話をされましたので、紹介します。 映画監督の宮崎駿監督の口癖は、「めんどくさい」です。あるインタビューで監督は、「めんどくさいなあ、まことにめんどくさいよね。ああ、めんどくさい。めんどくせえぞ。めんどくさいっていう自分の気もちとのたたかいなんだよ。なにがめんどくさいって、究極にめんどくさいよね。」と良く出てくるそうです。 私たちの身の回りには、めんどくさいと思うことがたくさんあります。子どもたちにとって、学校の勉強や宿題、部屋の片付けなど、学校でも家庭でもめんどくさいと思うことがたくさんあります。しかし、それらの多くは、私たちにとって大事なことばかりです。 宮崎監督はインタビューの最後に、「めんどくさいと思ったことをしっかりやることが、いい作品を作るコツです。」とも話されています。 めんどくさいと思ってしまえば、やる気もなくなり目標を見失ってしまいがちです。「めんどくさい」ことを乗り越えてこそ自分の中にある確かなことが見えてくるのではないかと思います。。
芸術体験教室
12月3日(木)に、芸術体験教室を行いました。今年度は、文化庁の文化芸術による子ども育成総合事業の巡回公演事業に応募したところ、「話芸の三きょうだい~落語・講談・浪曲の世界~」という日本の伝統芸能を鑑賞する機会を得ました。 調子のよい出囃子から始まり、はじめは、同じお話で落語・講談・浪曲の違いを紹介してもらいました。次に、ワークショップで代表の児童が短い演目を体験しました。その後、落語は「動物園」、講談は「大名茶会」、浪曲は「稲むらの火」という演目を披露してもらいました。落語の「動物園」は、動物園の虎になりすます仕事を引き受けた男の話で、適当にしていればいいと思っていた男がいろいろなことに巻き込まれていくお話でした。講談の「大名茶会」は、戦国時代の有名な大名が千利休の茶会に招かれるが、茶の心がある大名が1人だけという場面で起きるドタバタ劇の話でした。浪曲の「稲むらの火」は、大地震による大津波から村人を助け出した濵口五兵衛の実話で、子どもたちも絵本等で知っているお話でした。 子どもたちにとっては、なかなか生で見る機会がない伝統芸能ばかりでしたが、演者さんたちのすばらしい話芸に魅了され、話の中にどんどん引き込まれていました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 奥田一之
運用担当者 教諭 西野和希