日誌

1/28 5・6年食育の授業

昨日の6時間目、5・6年生の食育授業が行われました。今日も池田先生が授業に入られました。今日は、「地産地消」「郷土料理」「朝食と健康」「バランスのよい食事量」など、家庭科を学習している5・6年生にふさわしい内容でした。それでも子どもたちも初めて知るような内容もあり、あらためて食べることの大切さを実感したと思います。

昨日の給食です。梅肉ポークを使った「上天草の味 給食」

郷土料理のクイズです。

「ハモ」がおいしい季節は、子どもたちは冬と答える子が多かったです。

「がねあげ」みんな知っていました。「がねあげ」と「からしれんこん」の作り方の動画を見ました。

朝食の前と後の体温変化、サーモグラフィー、食後30分で赤いところ、体温上昇したところが増えました。

生活習慣の大切さ、1日の時間を考えて

自分の手で適量を知る方法を教えてもらいました。

食べる時間と寝る時間の大切さ、「みんなの未来を決めるカギは?」「生活習慣」①早寝早起き朝ごはん、②給食は、好き嫌いせず、よくかんで、③夕食は、食べ過ぎ注意

今日の授業の振り返り


たくさん大切なことを学びました。特に「みんなの未来を決めるカギは?」「生活習慣」については、ぜひ実践をして欲しいと思いました。