日誌

人権集会

 今回の人権集会では、「SOSの出し方」「相手の立場になって考えること」について考えていきました。

 校長からは、困ったことや悩んだときに、一人で悩まずに、友達・家族・先生など、誰かに相談してほしいことを伝えました。

 運営委員会の子供たちからは、日々の生活の中で、「お互い思いやりをもって過ごしていきましょう」と話がありました。

  最後に、縦割り班ごとに「すごろく」をしました。サイコロの出た目の数だけ進みます。「カード」にあたったらカードを引き、様々な生活場面の中で、「こういうときはどうする?」といった問いに答えていくものです。中には、「ハイタッチ」もあり、班の全メンバーとハイタッチする場面もありました。

 子供たちが、相手を思いやりながらも、自分の素直な思いを出していけるようになっていってほしいですね。