日誌

7/1 地震避難訓練

 先日、最大震度5弱の地震があり、6年前の熊本地震を思い出した人もいたかもしれません。地震などの自然災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、いつ起きても適切な判断・対応ができるように、訓練をしっかりと行うことが大事です。

 今回は、地震後に津波発生を想定して訓練を行いました。まず、各自その場で身を守る行動をとりました。

 その後、一次避難場所である給食室前に集合しました。

 次に、人員確認後、二次避難所の中学校横の山へ避難しました。津波が発生するほどの地震の場合は、ここまで避難することをお家の方に伝えておくように担当から話をしました。

子供たちは皆、真剣に落ち着いて避難行動をとることができました。また訓練時のみならず、普段から意識して危機管理能力を高めていく必要があります。「自分の命は自分で守る」ことを日頃から意識しておきたいものです。