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1月25日(木)

給食の歴史を献立でふり返る4日目は、平成時代のメニューです。献立は、ごはん、キャベツのミンチカツまたはホキの天玉あげ、かつおあえ、豚汁でした。平成になり学校給食メニューは様変わりしました。給食の目的が「栄養改善」から「食育」に変わり、食について学ぶ「生きた教材」となることが目的とされるようになりました。複数の献立から、自分の好みのものを選ぶセレクト給食やバイキング給食は平成の初め頃から取り入れられた給食の方式です。今日は事前に2つの主菜から一つを選んでもらいました。子どもたちも楽しみにしてくれていました。