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授業実践交流会

11月1日(月)

 玉名市内の小中学校では、人権同和教育教育の充実のために、毎年、小学1年生から中学3年生までの各学年の授業を公開し、研究会を行っています。伊倉小学校は5年生が担当でしたが、コロナ禍のために、協力者の先生に来ていただき、校内での授業研究会となりました。5年生は、「差別と向き合って~あるおばあさんの語り~」という教材を使って学習しました。5年生の子どもたちは、おじいさんやおばあさんの差別をなくす取組に学び、伊倉小学校でも差別をなくしていきたいという強い気持ちを持つことが出来ました。