玉南中学校に通う伊倉小学校の先輩（お兄さん・お姉さん）が、あいさつ運動に来てくれました。

さわやかな笑顔の、素敵な中学生のお姉さん・お兄さんたち。

いつもと違う雰囲気に、登校する子どもたちはドキドキしていました。

今年度中に、また来てくださるそうですよ。その時は、今回よりもっと大きな声であいさつできるといいですね。

中学生のお兄さん、お姉さん、先生方、ありがとうございました。

７月１６日（水）

今日も朝からセミの鳴き声が聞こえる暑い日です。

６年生が、家庭科の学習の一環で、ビブスを手洗いしてくれました。

「うわぁ、ぬるぬるする」と言いながら、洗剤を使って丁寧に洗ってくれました。

たらいの中の水は茶色に…。随分汚れていたんですね。

みんなが使うビブスをきれいに洗って干してくれて、ありがとうございました。

今日は天気もいいので、気持ちよく乾きますね。

次に着るときに、さわやかな香りがすることでしょう。６年生、ありがとう。

毎日、元気いっぱいの挨拶や歌が聞こえる１年生。

生活科の学習で、水を使いました。

シャボン玉です。とても楽しそうでした。

そして、別の日は・・・

砂場で、トンネルを作ったり、泥だんごを作ったり、ウサギを作ったり、お城を作ったり・・・。

水路を作って水を流しました。

みんなお友達と一緒に仲良く活動しました。

７月１０日（木）１１日（金）は、５年生が一泊二日の集団宿泊教室に行きました。

１日目は水俣で、水俣学習や環境学習をしました。

「水俣病」という公害を乗り越えて、環境都市を築いてこられた水俣の人たちに学びました。

胎児性水俣病の方からお話を伺って差別や偏見について考え、本当のことを知ることの大切さ、家族や仲間の大切さを感じました。

世界の環境問題を知り、自分にできることを考えました。マイバッグ、水筒持参、３Rなどできることをしていこうと考えました。

２日目は、あしきた青少年の家で、「友達と協力すること」や「みんなが力を合わせると大きな力になること」を体感しました。

他の学校の子供たちもいる中、５分前行動を意識し、友達と協力して楽しい時間を過ごすことができました。

学校に戻ってから、学んだことを生かしてくれることでしょう！

水俣の皆さん、あしきた青少年の家の皆さん、ありがとうございました。

７月９日（水）に、３年生の子供たちは「マルエイ伊倉店」に見学に行きました。

たくさんの商品が並んでいるスーパーマーケットには、たくさんの工夫がありました。

買い物をするお客さんが商品をさがしやすくする工夫、新鮮さを保つ工夫、おいしい総菜を提供する工夫など、子どもたちはたくさん見つけました。

「カレーの種類がいっぱいある。ほしいものが買えるね。悩んじゃうなあ。」

「大きな冷凍庫があったよ。マイナス２０度なんだって。とっても寒かった。お肉はかちんこちんに凍っていたよ。」

「何がどこにあるか、天井の方を見ると分かるね。」

「このスパゲッティおいしそう。買いたくなっちゃうなあ。」

「お店で、この揚げ物作ってるんだ。できたてなんだね。」

初めて知ること、初めて見るものもたくさんありました。貴重な学びの機会をいただきました。

店長さんはじめ、マルエイ伊倉店の皆様、ありがとうございました。