令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
5年生の集団宿泊も最後のプログラムとなりました。最後のプログラムは、芦北ならではのペーロン船です。
ペーロン船とは、大人数で櫂(かい)と呼ばれるオールを漕いで進ませる大型の船です。大きな推進力を生むためには、全員が息をそろえて櫂を入れ、上手に漕がなければなりません。まさに、チームワークが問われます。艇長の銅鑼と掛け声に合わせ、学級が一丸となって櫂を漕ぎます。
はじめのうちは声も出ず、櫂もそろわずになかなかうまく進みませんが、慣れてくるにつれて上手に進むようになります。チームワークが向上するのがよく分かるのです。
最後に、1組と2組で競争を行いました。1組の方が声が出て櫂もそろっていましたが、結果は僅差で2組の勝利でした。1組の子たちはとても悔しがっていましたが、互いにねぎらう姿もあり、また一歩、協力することの大切さを学んだようです。
途中で誰一人欠けることなく、無事に元気に過ごすことができたこの集団宿泊、本当に良かったと思いました。あとは、ここで学んだことを日頃の生活にいかしていくだけです。
保護者の皆様、ぜひたくさんの土産話を聞いてくださいね。