日誌

5年生「夢の教室」をオンライン体験

 2月10日(木)、午後から5年生は、益城町教育委員会の支援を受けて、Zoomを利用したJFAこころのプロジェクト「夢の教室」のオンライン授業を行いました。夢先生は、筏井(いかだい)りさ選手でした。
 筏井選手はジェフユナイテッド市原・千葉レディースや浦和レッズレディースに所属し、なでしこリーグで活躍した経歴を持っておられます。2018年にフットサルに転向し、現在はバルドラール浦安ラス・ボニータスに所属して女子Fリーグで活躍する傍ら、フットサル日本女子代表でもプレーしておられます。子どもたちには、自分の経験をもとに、夢に向かってあきらめずにチャレンジしていくことの大切さを教えてもらいました。
 子供たちも自分の将来の夢について考え、そのために自分でやることを夢シートに書き込みました。夢先生に夢シートを送り、夢先生からも各自にメッセージが届く予定です。自分や友だちの夢について考える貴重な機会となりました。