令和

3月16日(金) 防災学校集会

3月16日ということで、「命と防災を考える集会」です。
平成28年熊本地震から、丸2年になろうとしています。
今回は、阪神淡路大震災の時に、自分自身も被災すると同時に、被災した子どもたちと
寝泊まりしながら援助活動を経験した、菊陽町の内田早苗さんをお呼びしてその時の経
験を話していただきました。




菊陽南小では,内田さんのご指導で、1年生の時に保護者が集まって防災頭巾を手作りす
るのが、伝統となっています。おそらく県内では唯一ではないでしょうか。

足下に注目してください。
新聞紙で作ったスリッパです。
「いざ!」の時には、こんな工夫も大切ですね。
ありがとうございました。

心を緩めることなく、災害への備えは常にしておきたい物です。