2022年7月の記事一覧
PTA主催、地区懇談会の開催!
本日(7月7日)、午後7時半より地区懇談会が実施されました。参加者は、日頃から本校教育に大変お世話になっている区長様をはじめ、主任児童員、民生委員、子ども会役員、そしてPTA役員の皆様です。この機会を通して、地区の問題や気になること、学校やPTAに関することなど、様々なご意見を伺うことを主なねらいとして実施されました。
開会行事では、PTA会長、校長あいさつ(校内放送)に引き続いて、代表児童(児童会運営委委員6名)による学校紹介をビデオメッセージにして放映しました。
平林PTA会長のあいさつ
運営委員会の6人(6年生)による学校紹介
その後、地区ごとに様々な意見が交わされ、有意義な懇談会となりました。
この会で出された意見を、学校(校長)はしっかり受け止め、改善すべきとところは、迅速に対応していきたいと思います。
ご出席いただきました皆様、本日はありがとうございました。
「社会を明るくする運動」作文コンテストで優秀賞・保護司会賞を受賞!
7月2日(土)に令和4年度天草市「社会を明るくする運動」が、天草市複合施設ここらすで開催されました。
この会は、「社会を明るくする運動」強調月間及び青少年の非行・被害防止全国強調月間にあたり、犯罪や非行のない地域社会を築くために市民一人一人がそれぞれにできることを考え、参加するきっかけをつくることを目的に開催されました。
この運動の一環として応募された作文コンテストにおいて、本校6年生の小川理子さんが優秀賞、5年生の大津絢愛さんが天草地区保護司会賞を受賞しました。
また、この日の表彰式には参加していませんが、6年生の岡田茉苗さんも、作文コンテストで「佳作」を受賞しています。3人のみなさん、おめでとうございます。
表彰式の後、会の中で作文発表も行われました。小川理子さんの作文テーマは「笑顔で社会を明るく」でした。
作文の中で「笑顔でいると、自分もみんなも幸せな気持ちになれる。これから、もっと笑顔を大切にしていきたいし、あいさつを笑顔でするなど、もっと工夫して天草をよくしていきたい。もっと社会が明るくなって、だれもが笑顔で、ふだんの生活を楽しく過ごせる未来にしていきたい。」と訴えました。
大津絢愛さんの作文テーマは「私たちの未来を想像して」でした。
作文の中で、「想像するということは、周囲の人たちや相手の気持ちを思いやるということにつながるのではないか。なぜなら、自分以外の人のことを考えるということでもあるからだ。しかし、それは簡単なことではない。他人を思いやるということは、まず自分を好きになる、自分のことを愛するということが根幹にあると考える。そのうえで、自分を大切にするように他の人も大切にする、そうすれば本当の明るい社会というものは、自然と生まれてくるであろう。」と訴えました。
どちら作文も、社会を明るくするために、自分の考えをもち、これから社会とどう繋がっていけばよいのか、しっかり主張できていました。次回、受賞した3人の作文の全文を紹介させてもらう予定です。
本当におめでとうございました。
それいけ!2年生、町たんけん 第3弾
6月28日(火)に生活科の学習で、町探検に行きました。第3弾は、天草複合施設・ここらす探検でした。
暑い中での探検でしたので、熱中症等の心配がありましたが、無事に探検を終えることができました。2階の中央図書館を説明していただき、自分たちが好きな本を読んだり、1回の会議室でここらすについての質問をしたりしていました。
1回目の時よりも、2回目の時よりも、メモのとり方や質問の仕方、話の聴き方、道の歩き方も上手になってきました。さすが南小の二年生!もうすっかり町たんけん名人ですね♪
これからは、町たんけんで学んだことをまとめていきたいと思います。